Posted by admin on 2 月 25, 2009 in
競走馬,
騎手,
GⅢ
若きスーパージョッキー・三浦が、初めての阪神遠征に燃えている。28日のアーリントンC・G3(芝1600メートル)。パートナーは、昨年10月に新人最多勝記録(70勝)を決めたアドバンスヘイローだ。所属する河野厩舎の馬で、デビューから全レースの手綱を執り、1月にオープン特別のジュニアCを優勝。成長著しい“メモリアル・ホース”とともに、今度は、重賞のゴールをトップで駆け抜けるつもりだ。
デビューから華々しい活躍を続けている三浦とは対照的。アドバンスヘイローは、デビュー4戦目まで勝ち星を挙げることができなかった。
ところが、記念すべき「70勝目」を三浦にプレゼントすると、流れに乗った。福島2歳S2着、クリスマスローズS3着と、いきなりオープン特別で上位を争い、前走のジュニアCを鮮やかに差し切った。
新人最多勝記録を達成した時の三浦とアドバンスヘイロー(左)
「もともと能力は高かったんですが、性格が子供で、力を出し切れていないところがありました。それが、徐々に成長してきた感じです」と三浦。調教の動きの良さを、レースで発揮できるようになったという。
その下地を作ったのは、2、3戦目のレースだった。いずれも芝1800メートル戦。結果は〈5〉〈6〉着だったものの「我慢して走ることを覚えさせたことが、今に生きているんだと思います」。1600メートルのジュニアCを勝てたのも、そんな過程があったからこそ。まさしく“急がば回れ”だった。
人馬とも初めての阪神コースだが、不安より楽しみの方が大きい。「広々としていて、乗りやすそうな感じがあります。早く、実際に確かめてみたいですね」末脚を生かしたい馬だけに、外回りのマイルは望むところだ。
昨年10月25日、武豊が持っていた新人最多勝記録を21年ぶりに更新した時のパートナー。過去8戦、すべて手綱を執っており、固いきずなで結ばれている。「どの馬でも勝ちたい気持ちは変わらないけれど、力が入りますね。いい状態でレースに向かうことができそうですし…」自厩舎の馬での重賞初制覇へ、視界は良好だ。
~スポーツ報知より引用~
Tags: アーリントンカップ, 三浦皇成
Posted by admin on 2 月 9, 2009 in
騎手
競馬界のニューヒーロー、三浦皇成騎手(19)=美浦・河野通文厩舎所属=が、7日の東京競馬で、JRA史上最速の100勝到達を成し遂げた。メモリアルVとなったのは、第4レースのインフィニットエア。鮮やかに直線抜け出しを決め、ファンの熱い声援を浴びた。昨年3月1日のデビュー以来「11か月7日」での到達。天才・武豊騎手が持っていた「1年1か月16日」を大きく上回る、驚異のスピード記録だ。
「おめでとう」「待ってたぞ!」祝福の声が、三浦を包む。普段は熱心な競馬ファンしか足を運ばない土曜午前のウイナーズサークルに、G1レースが終わった後のような歓声と興奮が渦巻いた。
武豊が持っていたスピード記録を、2か月以上も上回る「11か月7日」での100勝到達。生みの苦しみがあったからこそ、喜びはひときわ大きい。2週前の1月25日の中山競馬で、初めて騎乗停止処分を受け、先週はレースに参加できなかった。「記録は意識していないつもりだったんですが、やっぱりしていましたね。自分自身、この瞬間が待ち遠しくて仕方ありませんでした」と満面の笑みで言った。
この日は、1、2Rとも8着に終わったあと、3Rで2着。周囲をやきもきさせたが、インフィニットエアに騎乗した4Rで、きっちり結果を出した。「道中は砂をかぶって、思った以上に嫌がっていましたが、能力の高い馬ですからね。それを信じて乗りました」
セレモニー後は、ファンから握手攻めにあった三浦。その時は19歳らしい、あどけない笑顔を見せていたが、次のレースに騎乗するため、検量室前に戻ると、再び勝負師の顔になっていた。「記録は、あくまでも記録。いつかは達成できるものですし、ジョッキーとしての人生は、これで終わりではないですから。減量(の恩恵)もなくなる中で、これからは技術を見せなければいけませんからね」新人騎手は、101勝に到達すると、先輩と同じ負担重量で戦わなければならなくなる。真価を問われる2年目だ。
久々に現れた、競馬界のスター。テレビ界からのラブコールも数多い。「騎手は、ほかのスポーツ選手と比べると、認知度が低すぎますからね。もっと知ってもらうために、少しでも役立つことができれば」と可能な限り出演依頼に応じている。
NHK総合で1月19日の深夜零時10分から放送された「トップランナー~武豊超え? 驚異の新人 三浦皇成」の平均視聴率は2・6%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)。時間帯が深夜なので数値は低いが、前4週の平均と比べれば、0・7%増。約70万人多く見ていたことになる。
今後の目標を尋ねられると、「次の勝利です」。昨年10月25日に新人最多勝記録(70勝)を達成した時と同じフレーズを返したが、この日は「そして、12月の最後には、リーディング争いができるようになっていたい」の言葉が加わった。70勝到達から3か月余りで、さらに積み上げた自信。スーパージョッキーへの階段を、皇成は一歩一歩駆け上がっていく。
◆三浦 皇成(みうら・こうせい)1989年12月19日、東京都生まれ。19歳。美浦・河野通文厩舎所属。08年3月にデビュー。昨年は783戦91勝で全国リーディング9位。獲得賞金は12億68万4000円(騎手の取り分はその5%)。09年は84戦9勝。重賞は08年函館2歳S(フィフスペトル)の1勝(数字はいずれも7日現在)。趣味は格闘技観戦。身長162センチ、体重46キロ。血液型O。
◆昨年新人最多勝も更新…皇成記録ラッシュ
▼08年3月1日 騎手デビュー。3戦目の潮来特別をフェニコーンで勝ち、初勝利。デビュー3戦目での特別競走勝利は、史上最速タイ。
▼4月20日 福島で1日全レース騎乗。デビュー年では史上初。
▼8月10日 函館2歳Sをフィフスペトルで勝ち、重賞初勝利。デビュー年の重賞制覇は、98年の池添以来。
▼同17日 札幌で1日6勝。競馬学校卒業の新人では初めて。
▼9月27~28日 札幌で騎乗機会8連続連対を達成。新人としては初めて。
▼10月5日 スプリンターズS(プレミアムボックス)でG1初参戦。デビュー7か月5日での騎乗は史上最速。
▼同11日 東京競馬2Rでデビューからの騎乗数を555鞍とし、JRAの新人年間最多騎乗記録を更新。
▼同25日 福島競馬1Rをアドバンスヘイローで勝利。通算70勝とし、武豊が持っていたJRA新人年間最多勝記録を21年ぶりに塗り替えた。
◆ユタカの2年目 1987年にデビューして、当時の新人記録となる69勝をマークした武豊の勢いは、2年目を迎えるとさらに加速。88年は113勝、重賞6勝を挙げ、関西リーディング1位(全国2位)に輝いた。11月には、スーパークリークで菊花賞を制覇。初のG1タイトルも手に入れた。
~スポーツ報知より引用~
Tags: 三浦皇成
Posted by admin on 2 月 6, 2009 in
騎手
JRA通算1500勝にあと2勝と迫っていた中舘英二騎手(43)=フリー=は、1月31(土)、2月1日(日)と東京競馬場で計10鞍に騎乗したが、日曜日の東京8R、ニシノノイジーでの3着が最高着順で勝ち星を挙げることはできず、史上12人目、現役では6人目となるJRA通算1500勝の大記録は、7日以降に持ち越しとなった。
中舘騎手は、92年にブランドアートでフラワーC(GIII)を勝ち、重賞初制覇。その翌年には名牝ヒシアマゾンと出会い、阪神3歳牝馬Sを快勝。GIジョッキーの仲間入りを果たした。
ヒシアマゾンとのコンビでは94年に重賞6連勝(クイーンC→クリスタルC→ニュージーランドT4歳S→クイーンS→ローズS→エリザベス女王杯)を記録。有馬記念で3冠馬ナリタブライアンの2着に敗れたものの、4コーナーで勝負にいった騎乗ぶりはファンを魅了した。
94年以降、重賞は毎年のようにコツコツと勝っていたがGIはヒシアマゾンで勝った2勝のみ。地方騎手のJRA入り、若手騎手の台頭などでチャンスも減っていたが、07年のスプリンターズSをアストンマーチャンで制し、実に13年ぶりのGIタイトルを獲得した。
7日には、騎乗停止だった19歳・三浦皇成騎手がターフに戻ってくる。武豊騎手が持つデビュー1年1カ月16日を大きく短縮するデビュー最速100勝まであと1勝とリーチをかけているが、ベテラン・中舘の1500勝と19歳・三浦の100勝…どちらが早く偉大な記録を達成するか注目が集まる。
~サンケイスポーツより引用~
Tags: 三浦皇成, 中舘英二
Posted by admin on 2 月 6, 2009 in
騎手
1月25日の中山競馬5Rで、2着に入りながら初の騎乗停止処分を受けた三浦皇成騎手(19)=美浦・河野厩舎=が、7日の東京競馬で復帰。王手がかかった最速の通算100勝を狙っている。
たった2日間(開催日)。その短い期間が耐えられなかった。「自分が騎乗予定の馬が勝っているのを見ると、悔しかったですね。それでも、外から競馬を見ることですごく勉強になったし、自分を見つめ直すいい機会になりました」。デビュー以来、初めてといっていい“アクシデント”を前向きにとらえた。
大台到達は意識していなかったそうだが、振り返れば目に見えないあせりがあったという。「ちょっと色気を持ち過ぎていたところはあったかもしれません。でも、今度は大丈夫。自分の狙い通りに乗れば、(記録達成は)できると思います」。すぐに気持ちを切り替えるあたりが、新人離れしているところ。
8日の共同通信杯では、ショウナンアルディに騎乗する。「並んでから抜け出すところ、抜け出してから加速がすごい。いいチャンスをもらったので、結果を出せればいいですね」。区切りの100勝、2つ目の重賞勝ち…。また、皇成が存在感を放つ。
【今週の三浦の騎乗馬】
◇7日
1R・ヤンゲストリーダー
2R・マイネルジーニアス
3R・ナパ
4R・インフィニットエア
5R・ポスターバリュー
6R・キングオブチャド
7R・ケージーハッピー
9R・マイネアリス
11R・アグネストレジャー
12R・ブラックオリーブ
◇8日
2R・オメガリトルスター
3R・ベルモントワルツ
5R・マイネルクロッシュ
7R・サイオン
8R・ディアーウィッシュ
9R・フジヤマラムセス
10R・プラズマ
11R・ショウナンアルディ
12R・エイミングポイント
~スポーツ報知より引用~
Tags: 三浦皇成
Posted by admin on 2 月 5, 2009 in
騎手,
GⅢ
騎乗停止明けの三浦皇成騎手(19)はショウナンアルディで挑む。
足踏みした分は今週決める。史上最速のJRA通算100勝を目前にして初の騎乗停止となってしまった三浦皇成が、戦線に復帰する。
わずか1週間とはいえ、デビュー以来、初めて競馬に乗らない週末は長く感じたに違いない。「先週の競馬はテレビで見ました。競馬に乗れないことで、あらためて反省になった。正直言って、去年はうまく行きすぎの部分もあったし、自分を見つめ直す機会になりました」。自分が騎乗するはずだった馬の好走など、複雑な思いも味わった。
だが、その分、記録への気負いは抜けた。「何だかんだで色気を持ち過ぎていた。もちろん記録は意識しているけど、今週は焦らず乗りたい」。初めてのつまずきを乗り越え、また一段とたくましさを増した。
初めてコンビを組む共同通信杯のショウナンアルディも楽しみな1頭。東京のデビュー戦を勝ち、昇級初戦の中京2歳Sで首差2着と好走している。「デビューから見ていて、またがりたいと思っていた馬。いいところで乗れるチャンスがきた」と期待を膨らませる。ポリトラックでの追い切りでは、先行したシルクアイオロス(古馬500万)に3馬身先着。「並んでから抜け出す時が速かったし、そこからまたゴール前で加速した」。2戦とも最速の上がりをマークしている相棒の切れ味を確認し、しまい勝負のイメージをつかんだ。100勝達成の週に今年の重賞初Vか、それとも重賞で記録達成か。いずれにせよ、三浦が先週不在の分も存在感を見せつける2日間になりそうだ
~日刊スポーツより引用~
Tags: 三浦皇成