惜しい負け 脳は「勝った」と誤解して 「次は次は」と ドツボにはまる
心理・真理をついた記述です。ぐうの音も出ません(汗)
惜しい負け 脳は「勝った」と誤解して 「次は次は」と ドツボにはまる
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競馬や競輪をはじめ、世の中には多種多様なギャンブルが存在し、誘惑の窓口を開けている。多くの人がその誘惑に負けてのめりこんでしまうものだが、【HealthDay】が紹介しているイギリスの研究者の研究によると、「ギャンブルにおける惜しい負け(near-win、僅差の負け)」は、勝負そのものは負けたとしても脳内で「勝利」と同じような刺激・反応が行われ、ギャンブルそのものに対する欲求が高まる可能性が明らかにされた。
~中略
、「僅差の負け」においては脳内の領域「腹側線条体(ventral striatum)」「両側前島皮質(anterior insula)」が「勝利」の時同様に活性化することが判明した。要は「僅差の負け」なら「負け」でも脳内では「勝った」のと同じような興奮状態におちいるということ。
~中略
実験の被験者は「完全に負ける」よりも「僅差の負け」の方が不快感を強める一方で、「僅差の負け」の方がギャンブルそのものを続けたいという欲求が高まっていた。ただしこの結果はギャンブルを実施する際に、その人が「状況をコントロールできる場合」に限られていた。
~中略
大差で負けるとあきらめもつくが、僅差で負けると「たまたま今回は。次回こそは!」という欲が出るのと共に「もしかしたらちょっとしたさじ加減で、自分は勝っていたかも……」と勝利をイメージした経験のある人は多いはずだ。その傾向が今回の実験で裏づけされたことになる。
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