JRA1分単位の発走時刻変更を発表
JRAは31日から、テレビやラジオの放送などに合わせた1分単位の発走時刻変更について、開催日当日の8時30分ごろから、JRAホームページ、場内テレビなどで発表を行うことを決めた。これに合わせて、現金投票だけでなく電話投票も発売締め切り時刻を変更し、サービス化を図ることになる。従来は分かりやすさに重点を置き、5分単位での変更のみ発表を行っていた。
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JRAは31日から、テレビやラジオの放送などに合わせた1分単位の発走時刻変更について、開催日当日の8時30分ごろから、JRAホームページ、場内テレビなどで発表を行うことを決めた。これに合わせて、現金投票だけでなく電話投票も発売締め切り時刻を変更し、サービス化を図ることになる。従来は分かりやすさに重点を置き、5分単位での変更のみ発表を行っていた。
三浦皇成騎手(19)が、またひとつ記録を塗り替える。デビュー2年目の今年は早くも7勝。好スタートを切って、通算100勝まであと「2」と迫った。24日に達成すれば、武豊が持つ最速記録を83日も上回る大記録となる。減量の恩恵もなくなる今年の目標は、ズバリ年間100勝。勝ち星を量産することで、発展途上国へのワクチン提供プランも明らかにした。
デビュー2年目を迎えても、その勢いは衰えない。昨年91勝を挙げて、武豊の持つ新人最多勝記録(69勝)を21年ぶりに大幅更新した三浦が、100勝まで手の届く位置に来た。09年は3週間で7勝を挙げ、大台までは、あと“2”。今週達成となれば、武豊の持つ通算100勝到達最速記録(1年1か月16日)を3か月近く上回ることになる。
「ひとつの節目ですし、意識はしますね。ただ、壁にはならないと思います」新人最多勝記録達成には24戦を要したが、同じ轍(てつ)は踏まないとばかりに、そう話した。今年に入っての成績は「2着が多い(6回)ですしね」と納得はしていない。「いい波に乗れそうで乗り切れていない自分がいる」そうだが、記録達成を機にリズムに乗ろうとしている。
101勝で減量の恩恵(現在は1キロ減)がなくなるが、不安はない。「今でも、減量が理由で騎乗依頼をもらっているとは思っていませんから。それよりも、先輩たちと同じ立場で戦いたいという気持ちの方が強い」と、あくまで前向き。減量が関係ない特別レースで昨年13勝を挙げた自信が、強気な言葉につながっている。
勝ち星を増やすのは、自分のためだけではない。勝利数に応じて、発展途上国へのワクチン提供などを考えていることを明かした。「子供の頃から、テレビなどを見る度に、何かしてあげることができれば…と思っていましたから」と、発奮材料を自ら作った。
目標を聞かれると「狙うは1番ですが、あせらずやっていきたい。でも、周りはそこにラインを引いているんじゃないですか」と年間100勝の数字を挙げた三浦。常に上を目指し続ける19歳は、19鞍に騎乗する今週、手始めに最速記録を達成する。
◆三浦 皇成(みうら・こうせい) 1989年12月19日、東京都生まれ。19歳。美浦・河野通文厩舎所属。08年3月、騎手デビュー。3戦目で初勝利。10月25日に70勝目を挙げ、武豊が持っていた新人のデビュー年最多勝記録を21年ぶりに更新。昨年は783戦91勝で全国リーディング9位。2年目の今年は55戦7勝。重賞は08年函館2歳Sをフィフスペトルで制している。(数字はいずれも22日現在)。趣味はショッピング。身長162センチ、体重46キロ。血液型O。
18日、京都競馬場で行われた第56回日経新春杯GⅡは、11番人気⑩テイエムプリキュアが制覇。着順、払い戻しは下記の通り。
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10日、11日と負傷で騎乗見送りした武豊は、自身のホームページで次開催の騎乗意欲を表明した。詳細は下記の通り。
年初めの競馬で3勝をマークすることができましたし、「開幕ダッシュ」と言えるほどのそれではなかったとしても、もう腕のケガは万全だと自分でもそう思っていました。しかし、今日の8レース、テンシノボストンの返し馬のとき、ホンのちょっとした馬のつまずきに対応するときに、患部の傷がうずくような感覚に襲われてしまいました。レースも無事に乗れましたし、思いすごしではないかと言われれば、そんな程度の心配ではありましたが、自分の体が発した危険信号を自分が信じなくてどうするんだという気持ちに従わないわけにはいきません。ここで思い切って休むことが、来週以降のボクらしい騎乗につながるはずという判断で、9レース以降と、明日の全レースをキャンセルさせてもらったわけです。
せっかく騎乗依頼を寄せていただいた関係者の皆さん、そしてファンの皆さんには多大なご迷惑をおかけいたしましたが、どうかお許しください。でも、いま休むことが、きっと次の大きなプラスに変わると期待したボクの気持ちもわかってください。これから来週の競馬に向けて体のケアにつとめたいと思っています。
“二度と破られない”と言われた武豊の新人最多勝記録を21年ぶりに更新し、早くも“天才”の呼び声が高い三浦皇成。その強さの秘密は、卓越した手綱さばき、そして、レース中に起こる“想定外の瞬間”での、判断の速さ・的確さにある。
父と行った競馬場で騎手に憧れたのが5歳の時。以来、「騎手になるため」だけに、剣道、体操、水泳など、あらゆる努力を積み重ねてきた。「ヒーローになりたい」と語る三浦の、プロ意識に迫る。
◆放送スケジュール
NHK総合 1月19日(月) 深夜0:10~
NHK教育 1月23日(金) 深夜1:00~
NHK BS2 1月28日(水) 午後3:45~
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