皇成、武豊超えた!来年は米挑戦も…
33回目を迎えた報知新聞社制定「2008報知プロスポーツ大賞」の受賞者が8日決定し、特別賞に新人年間最多勝のJRA騎手、三浦皇成(18)が選ばれた。
天才・武豊を超えた記録には、重みがある。21年ぶりのJRA新人年間最多勝記録の更新が、受賞の決め手となった。「皆さんのおかげです。素晴らしい賞をいただき、本当にうれしいです」三浦は素直に喜びを表した。
偉業達成は、10月25日の福島競馬1R。アドバンスヘイローで通算70勝目をマークし、87年に武豊が記録した69勝を抜いた。「今年は、周りの人の力だけで来たと思う」新人という概念を捨て、力のある馬の手綱を任せてくれた関係者に対しての感謝も忘れない。
同じ18歳でテニスの錦織圭など、世界を舞台に活躍するアスリートも少なくない。「いずれは海外でも、と思っていますが、世界が違うし、自分の世界で頑張るだけ」謙虚に構えるが、来年は米国で騎乗するプランもある。
「逆に僕の力で勝たせて、皆さんに恩返しができるようになりたい。ずっと新人のような気持ちで頑張っていきたい」黄金ルーキーから、ますます目が離せなくなってきた。
◆三浦 皇成(みうら・こうせい)1989年12月19日、東京都練馬区生まれ、18歳。美浦・河野通文厩舎所属。今年3月に騎手デビュー。新人最多勝利(88勝=8日現在)を始め、騎乗機会8連続連対、最速GI騎乗など、次々と新人年の記録を更新中。座右の銘は気魄(はく)。162センチ、46キロ。
~スポーツ報知より引用~

